2008.04.03
尻怪獣『アスラ』
☆ キャッチコピー
必殺技:殺人爆風おなら
好きなこと:人間丸呑み
苦手なこと:パンツをはくこと
肥大したお尻はパンツから飛び出して、最強の“アスラ”へと進化する。
地を這い、高層ビルを登り、人間を吸う!
誰もが羨む桃尻を持ち、誰もが恐れる破壊力で人類を尻に敷く!
桃尻モンスター、アスラが世界をぶっ壊す!!人類に明日はない
☆ ジャケット解説
日本版ジャケットデザインはあの高橋ヨシキさん! キルビルの非公式ポスター「ビルを殺れ」を作って、なんとタランティーノ本人に大絶賛された方です。本国にポスターを送ったら主演と監督さんが気に入ったらしく、頼んでもいないのにサインを書いて日本に送り返してくれたそうです。お尻が街を食ってるぞ!とファーストインパクトで分かりやすくてグッジョブ!レトロなアメコミっぽい色使いもそそられます。
☆ ストーリー
メキシコ・ティファナからのバカンスを終えたばかりのウォルドー・ウィリアムス。どうもお尻の調子が悪い・・・。慌てて肛門科で診断されてびっくり!!メキシコの尻食いウシガエルにお尻をレイプされ、前立腺に毒が侵食しているという。医者に勧められるまま、日本の神秘科学へと治療を委ねたのだった。しかし治療を受けて数日後。ウォルドーのお尻は、ますます大きくなり、ついに緑へと変貌を遂げる。やがて意思を持ち始め、ウォルドーの体からはなれ、ひとり歩きを始めた!ロサンゼルスの大都市を飲み込まんばかりの勢いで、ゴジラのごとく巨大化&凶暴化してゆくお尻!!!!巨大尻からは爆風おならは出るし、人々を吸い込んでは吐き出すという最悪の事態。やがて、怪物退治エキスパートが登場し、事態を収拾しようとするが・・・。(アルバトロスHP参照)
☆ ここがポイント
まずアカデミックに言うと、日本の特撮物が海外でここまでパロディ化されているのに日本人として誇りを感じる。主なオマージュとして好きなのは、便器の中で「アスラ~やアスラ~」と歌う双子のアスラソングが耳から離れない。まさに由紀さおり姉妹も真っ青だ!次回から紅白では「赤とんぼ」ではなく「アスラ」を4649!また人々が逃げ惑うのが明らかに画質が粗いのがいいね!何かの事件・事故資料映像を使っているんだろうか。そこだけTVっぽいんだよな。でもあえて分かるように手を加えていないのもGOODJOB!この手の作品は女子はドン引きするのかと思いきや、話してみるとかなり「見た~い」との反応。どうやらお尻がビルディングの登るという発想が可愛いとの事。グロではなく可愛く演出するのも評価されるべきポイント!こりゃ合コンでは「アスラ」のネタ振りを忘れちゃいかんな。「じゃ家来て一緒に見る?」何気なくだ!何気なく!落ち着け俺!
☆キャスト
ビル・デブリン ダニー・レオン ジーン・ブラック アレックス・W・チャン
ジム・レイネイ
☆スタッフ
監督・脚本:マーク・ピロー 特殊効果:グレン・キャンベル
音楽:アンドリュー・ゴールド 撮影:リー・ネヴィル、C.S.C
製作:マーク・ピロー、ジム・レイネイ、ジョン・エイハーン
